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| No.00058 小説書いてました |
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| 2012.12.30 このウェブサイトの更新をしなくなって早くも半年の月日が流れてしまいました。何もしていなかった訳ではなく、女房所有の家を少しずつ綺麗にしながら小説を書いてました。小説のタイトルは「猫の小町」「過去からの手紙」「皇帝博徒」この３本です。それぞれ講談社の小説現代長編新人賞、江戸川乱歩賞、群像新人文学賞に出展してみようかと考えています。「猫の小町」「過去からの手紙」は推理ミステリー系のストーリーで、「皇帝博徒」は男同士の友情を描いたストーリーになってます。このウェブサイトの「ようこそ」のページにも書いてある通り物書きになってしまいました。もしこの３作の内ひとつでも受賞するようなことが起きるとプロの作家と言うことになるのかもしれません。まあそんなことはないとは思います。しかし実際の所この小説を書いている間は絶対に受賞するつもりで書きました。頭の中に自分が賞を受賞するイメージでも描かないとストーリーが浮かんでこないんです。大まかなストーリーはすぐにでもできるのですが、細かい部分に色を付けて主人公の心の中まで表現するのがこんなにも難しいことだとは思いませんでした。 半年の月日を費やして作り上げたこの３本の小説がもし落選した場合は、このウェブサイトに掲載したいと思います。もし万が一にも受賞するようなことがあれば、皆さん！是非本を勝って読んでみてくださいね。自分なりに自信はあるつもりです。 |
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