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セブイミグレーションへの道
※ビデオを複数同時に再生すると不具合を起こす可能性があります。ご注意ください。

日程	時間	ビデオ＆説明
１日目	18:00
	18:00	家を出発してラレーナ港に到着。出発時刻は19:00の予定ですが、１時間程遅れているらしく港内にあるターミナルで待たされる事になりました。
	20:00
	20:00	ライトフェリーのアッパーデッキに席をとりました。ラレーナ～セブでＰ３６０です。ツーリストクラスはエアコンが効きすぎていて冷蔵庫状態なので避けました。この後直ぐに寝てしまい、ボホール島のタグビララン港のビデオは撮ることができませんでした（無念）。
２日目	６:00	5:00には目が覚めていたのですが、寝ぼけていてまたもやセブ港の風景を撮影するのを忘れてしまいました。ともかくここからタクシーに乗ってイミグレーションへ直行します。
	7:00	イミグレーションに直行しようと思いましたが、開館までまだ時間があったのでジョリビーで朝食を摂る事に…。６９ペソの朝食セットを食べました。シャケ定食や納豆定職があれば最高なのですが、あるわけがありません。ここも皆さんが朝食を食べているところをビデオ撮影するわけにも行かないので映像はありません。
	8:00
	8:00	イミグレーションに到着です。去年セブのイミグレーションオフィスは引越しをしてしまいました。以前の野暮ったい雰囲気を一掃して、J CENTRE MALL という大きなデパートの一角にオフィスを構えました。場所だけではなく職員の外国人に対する態度等も一掃したらしく、職員全員がデパート内で踊っているビデオなどモニターで流しています。　手続きにちょっと手間が掛かりましたが、何とか予定時間内に終了しました。このあとタクシーに乗って領事館のあるKEPPELビルに直行です。KEPPELビルはアヤラセンターモールの近くにあります。
	11:00	領事館到着です。手続きはイミグレーションと違い、いらいらする事も無く短時間で終ってしまいました。この時は友人のパスポートの有効期限があと1ヶ月に迫っていたので新しいパスポートを申請しました。申請するときは午前中。受け取りの時は午後になります。詳しい事は在フィリピン日本大使館のＨＰで調べた方が確実だと思います。　ここもビデオなど撮っていると叱られそうなので自粛しておきました。
	12:00
	12:00	実を言うと、この時点で早朝下船したライトフェリーに乗ってしまえばシキホールにトンボ帰りができるのですが、友人の要望アヤラセンターでお買い物と言う事になりました。買い物の前にホテルにチェックイン。今回はALLSONS INN と言う安宿に泊まりました。ファミリータイプが1,550ペソです。シングルだと1,000ペソです。
	13:00
	13:00	ALLSONS INN はアヤラセンターに近いので歩いて来ました。買い物の前にとりあえず昼食を済ませて食品売り場へ行きました。生もののコーナーはなんとも言えない生臭い生臭い臭いが漂っていて、長時間長めているのは日本人には無理かもしれません。２日目はこの買い物に残り時間を全て費やしました。
３日目	7:00
	7:00	朝食です。朝食は宿泊料金に含まれているので御得な気分になります。ご飯＋ベーコン＋卵焼き＋コーヒーというありきたりな朝食ですが、只なら納得です。まだ朝も早いのでセブの排気ガスもホテルの屋上までは届いていないようです。朝食の後さっさとチェックアウトしてサウスバスターミナルへ向かいました。
	8:30
	8:30	サウスバスターミナルに到着です。実を言うとセブ島東海岸沿いを走る国道に掛かっていた橋が洪水で流されてしまい、セブの南端へ行くことができるかどうか不安でしたが、バスの運転手に訪ねてみたところ「迂回するから大丈夫」と言うことでしたのでひとまず安心できました。
	9:00
	9:00	乗客もある程度増えてきました。出発予定時刻は9:15。車内にはまだ売り子がちょろちょろしています。
	11:00
	11:00	国道を反れてほんのちょっと迂回するだけなのかと思っていたら、なんのなんの…、気がついたらいつもは反対側に海が見えるじゃありませんか。セブ島の西海岸側の国道を南下していました。西海岸沿いを爆走中です。
	14:00
		やっとセブ島の南端付近にあるBATOというところまでやってきました。バスごとフェリーに乗せて対岸のTAMPIに渡ります。向こう岸に渡ればネグロス島です。船をフェリーに乗せている間、遅い昼食を摂りました。魚のスープとご飯だけで済ませました。バスが結構揺れたので食べ物が喉を通りませんでした。
	14:30
		船が押し流されてしまうくらいの強い風が吹いていました。バスの運賃に船代も含まれているのかと思っていましたが、船員が廻って来てしっかりと70ペソ請求されました。ちなみにバスの運賃はセブードゥマゲティーで216ペソでした。
	15:00	TAMPIに到着。波止場は対岸のものとほぼ同じ物なのでビデオは撮りませんでした。撮った私が分からなくなるくらい似ているので必要ないと思います。ここから再びバスでドゥマゲティーに向かいます。
	15:30
	15:30	ドゥマゲティーに向かう途中にあるシブランという港のあるところです。ここからセブ島の南端にあるサン・サンダーというところに渡るのが、ツーリストの常になっているようです。
	16:00	ドゥマゲティー港到着。この時買い忘れたものがあるのを思い出したためにあたふたしてしまいビデオ撮影を忘れてしまいました。ドゥマゲティー港には行く機会が少なくはないので、今度行った時にでも撮影ことにします。
	18:00
	18:00	シキホールのラレーナ港に向かうフェリー「モンテ・ネグロ」に乗船です。ゆっくりとした船なのでラレーナまで２時間かかります。最後の最後での亀のような船なので船中気が滅入りました。ジェットエンジンでも搭載してがんがん行ってもらいたいところです。
	20:00
	20:00	ラレーナ港到着。やっと帰ってこれました。短い旅行でしたが１週間くらいに感じました。やっぱりセブは遠いですな…。来年はドゥマゲティーで手続きなのでもっと楽になりそうです。システムが変わらないように祈るばかりです。