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No.00107 持って来て良かった! |
2013.11.26 フィリピン移住の際に日本から持ってきてよかったと感じるものを特集してみました。 ●健康タオル フィリピンでは液体のボディーソープを見る事は殆どありません。やはり普通の固形石鹸が主流です。そのせいか健康タオルは売っていません。日本でちょっと高価な健康タオルを買って持ってくることをお勧めします。1人もしくは2人で使うのならば1枚3年は持つと思います。3枚で10年として、その間に一度も日本に帰国しないという方は少ないでしょうから、帰国した際に買い足せば十分です。うちの女房は100円ショップの物と高価な物2種類を持ってきましたが、100円ショップのものは直ぐにダメになってしまいました。 ●業務用唐辛子、七味唐辛子 フィリピンでは一年を通して唐辛子が穫れるので、乾燥させて使う習慣はありません。それでも現在では韓国人の影響なのかデパートなどで乾燥唐辛子パウダーを見かけることがあります。一度試してみましたが、風味が日本の物と全く違うのでアウトでした。日本の業務用食品の場合でしたら1kg、350gくらいの物が販売されているでしょうから、350gの方をお勧めします。洋からしや和からしについても同じです。冷凍庫で保存して、小出しにして使うようにすれば虫も湧きません。唐辛子ならば賞味期限を過ぎてしまっても、風味を追求せずに辛味だけならばいけると思います。もっとも辛いものが苦手な方には必要ないかもしれません。 ●もぐさ 肩が凝ったとかちょっと健康に気をつけたいという方にはもぐさがお勧めです。これもやはりフィリピンでは手に入らないので持ってくると便利です。腐る事もないでしょう。 ●缶切り フィリピンの一般家庭の包丁を見ると先がこぼれていることに気が付きます。原因は缶を開けるときに包丁を使うからです。実際には缶きりは売っているのですが、形状が違うので使いにくいと思います。小さい物なので持ってきても苦労はしないと思います。是非一家に一丁置いておきたいものです。 ●孫の手w 日本の竹でできた孫の手は使い勝手が抜群です。(笑) ●包丁 これはなかなか持ってくるのに気が引けます。飛行機に乗るときに没収されないかとか、フィリピンに入国の際やばいのでは、といった心配があるでしょう。もし移住先に日本人の知り合いがいるのであれば郵送という手もあります。こちらで売っている包丁は殆どすぐ切れなくなります。ドイツのゾーリンゲン社製の包丁が売っていますが、だいたい1万円〜でした。3本ぐらいは持っていたいいところです。 例をあげるときりがありませんが上に挙げたものは、私が持ってきてよかったと感じるものです。極端に言えば日本製の家電製品(電子ポット、炊飯器)は間違いなく1年以内に壊れるでしょう。100ボルトの家電を220ボルトに差し込むと火花が散ります。日本製の家電は複雑にできているので修理もできません。洋服類は安いものがたくさん出回っているので、これもあまり得した気分にはなりませんが、1枚だけ厚手の物があると重宝します。日本が冬の時に帰国するとか、フィリピンの夜道をオートバイで走るといったときに使えます。 |
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