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No.00115
ネズミ捕りが鼠?





2013.12.04
 人間のいるところには必ずと言っていい程ネズミがいます。私も殆どの人が嫌うようにネズミ愛好家ではありません。上の写真のようにアニメだったらいいんですけどね。(笑)
 我が家には1台上の写真のようなネズミ捕りがあります。以前は大活躍していたのですが、現在は使っていません。ネズミは家族単位で民家に巣くうので、一匹が捕まるとその後なかなか捕まりません。結局一番いいのは猫様。いつもはグ〜タラ寝ていますが、ネズミが家の中にいるとその本能を発揮します。ネズミが隠れていそうなところへ行き動きを潜め長時間張り付いています。ネズミがちょっとでも移動すると、その音を感知して猫様も行動開始。ただし注意しなければならないことがひとつあります。ネズミ捕りと一緒には使用しないでください。フィリピンのネズミと梨乃入り口は結構大きめに作られているので猫も入る事ができます。我が家の猫様もネズミ捕りに仕掛けてある餌に気を取られ捕まってしまいました。「ガチャーン」という大きな音がしたので、いざネズミ捕りに近付いてみたところ、我が家の猫様がまるまる収まっているではないですか。結構笑えました。尻尾が短い猫だったので幸い傷はありませんでしたが、それ以来ネズミ捕りとミイラ取り(ア、違った)猫様は同時に使用しないようになりました。
 猫をかうようになって感じたのはネズミの出入りが格段と減ったことです。猫と人間の歴史は古代エジプト始まっているらしいですが、ことわざのミイラは猫の事を言っていたのかもしれないという仮説を立てたくなるような瞬間でした。
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